山頭火を生きる:五月十日雨、風、朝酒が残つてゐた、しめやかな一日だつた。 ・いつまで生きることのホヤをみがくこと ・ひとりをれば蟻のみちつづいてくる ・草の青さできりぎりすもう生れてゐたか ・胡瓜植ゑるより胡瓜の虫が暑い太陽 風ふくゆふべのたどんで飯たく(追加) 投稿日: 2014 年 5 月 10 日2014 年 5 月 9 日 カテゴリー: 未分類タグ: 山頭火を生きる