親知らずの最後の1本がぐらついてきたので、歯医者で抜いてもらった。奥歯も1本抜くことになった。もちろん麻酔を打ってもらいましたが、血だらけなのに全然痛くない、すごい威力です。後日、歯茎の中の歯石も取ることになって、麻酔を打たれ、笑顔の歯科衛生士に優しい言葉をかけられながら、歯茎の中をガリガリされる。痛くはないのですが、ずっと緊張が解けない状態が1時間ほど続きました。終わった後の敗北感がすごい。あと3~4回、同じ治療を受けなければなりません。歯科衛生士も大変な仕事だなと思いました。ふとジャスパー・ジョーンズの作品「The Critic Smiles」を思い出す。